小学校のカームダウンスペース?!
小学校のカームダウンスペース?!
最近、当店をご利用いただいているお客様のなかに小学校関係者の方が多くなっています。当店では数年前より感覚過敏研究所さんとコラボを通して小中学生の感覚過敏の課題を共有させていただいております。
日本の小学生全体のなかで、何らかの「感覚過敏」を持つ児童の割合はおよそ15%〜20%(5人に1人程度)にのぼると推定されています。これは国立精神・神経医療研究センターなどの調査に基づくもので、発達障害の診断の有無にかかわらず、一般的な発達(定型発達)をしている子どもたちの中にも広く見られる特性であることが分かっています。(こどもプラス)
今回は小学生の感覚過敏について皆様と情報を共有したいと思います。
小学生の感覚過敏は、不登校の主な要因として注目されており、脳の感覚処理の偏りに起因します。無理に慣れさせるのは逆効果となるため 、イヤーマフなどの物理的なサポートツールを活用し、環境調整を行うことが最新の対応の主流です。(ベネッセ教育情報)
家庭や学校でできる具体的サポート
●環境調整
苦手な刺激を物理的に遮断するため、イヤーマフやサングラスを使用します。席を窓際やドア付近から離すなどの工夫を行います。
●衣服の工夫服
タグは切り取り、縫い目が表に出ているものや綿100%などの柔らかい素材の服を選びます。
●刺激に慣れさせない
無理に大きな音や苦手な素材に触れさせようとすることは、かえって強い不安や恐怖を与えるため逆効果とされています 。
●安心できるスペースの確保
刺激から逃れて一人でクールダウンできる空間を用意します 。
今回は安心できるスペースの確保について感覚過敏研究所さんとカンコー学生服さんの実際のレポート(コラム)をご紹介させていただきます。
