2017.02.04
カテゴリ：ブログ
「立春」雪国のここ新庄では春はまだ遠いね。
雪国「新庄」は積雪2メートルぐらいになる雪の降る街です。
近年は降雪量が少なくなったように感じます。温暖化の影響でしょうか？
小学生の頃、近所の遊び仲間4～5人で大きな「かまくら」を2～3日かけて作って、中では餅やお菓子を食べたりして良く遊びました。スヌーズレン・キャビンはこのかまくらに形も大きさもすごく似ています…。
山形県立新庄養護学校の皆様ありがとうございました。
先日（1月27日）にスヌーズレン・キャビンの初めての展示会を開催できました。
その後、1週間でしたが多くの生徒さん達に利用していただきました。ご紹介して頂いた担当の門脇先生からは色々と貴重なご評価を頂戴いたしました。五十嵐校長先生はじめ学校の皆様には本当に感謝申し上げます。
この一週間はあっという間でした。先生方は大変忙しいのに毎日一回、お電話を頂きキャビン利用時のエピソードを拝聴できました。また弊社のスタッフを授業参観までさせていただき本当に感謝を申し上げます。
授業参観におじゃました弊社スタッフは、会社に戻っても感動して直ぐには収まらない様子でした。「どうだった？」と問いかけると、授業風景の写真なんか一枚も撮れないくらいじっと見惚れていたそうです。
天使のようだった…
そのとき利用していた生徒さんは小学部の小さいお子さん達だったそうです。先生がこの子がこんなに喜んでいるのを見るのは初めて…！と驚いていたそうです。弊社のスタッフはその様子をみて、何故かジ～ンとなって、子供たちが「天使」だと思ったそうです。だからカメラなんか、子供達に向けられなかったそうです。
そのあと、生徒さんの一人が「スヌーズレンたのしい～」と先生に伝えたそうです。普段あまり反応がない生徒さんが、そのようなことを今まで一度も口にしたことが無かったので先生も感激していたそうです…。
「光には想像を超えた力がある…。」ですね！私も話を聞いて心がジ～ンとしました。
この一週間、校内ではスヌーズレン・キャビンのことを「夢のくに」へ行こう！とみんなで呼んでいたそうです。試用期間とは言え、子供たちの夢のくにを昨日撤収して来るのが本当に心苦しく思いました。ごめんね…。ここの子供達が、いつでも自由に夢のくにを利用できる日がおとずれますように…
来週は山形県立楯岡支援学校へ「夢のくに」をお持ちします。
※県内の方で試用したい方は遠慮なくお電話ください。0120-662-308までお願い致します。